宮城県七ヶ浜町は、海苔の産地です。
NORITEINの代表・渡部は、この町で海苔漁師をしていました。
このページでは、七ヶ浜の海苔について、町や漁協の資料、報道をもとにまとめています。
あわせて、NORITEINと七ヶ浜のつながりも、正直にお伝えします。
七ヶ浜町は、三方を海に囲まれた町
七ヶ浜町は、仙台市の中心部から東へ約20kmのところにあります。[1]
南は太平洋、北と東は松島湾に面していて、三方を海に囲まれています。[1]
町の名前は、明治時代に湊浜・松ヶ浜・菖蒲田浜・花渕浜・吉田浜・代ヶ崎浜・東宮浜の7つの集落をまとめたことに由来します。[2]
海苔は、この町の特産品です。[4]
七ヶ浜の海苔の育ち方
深い海に網を浮かべる「浮き流し式」
宮城の海苔は、浅瀬に支柱を立てるのではなく、海苔網に浮きと重りをつけて、深いところで育てる「浮き流し式」で養殖されています。[8]
七ヶ浜の漁場は外洋に面していて、波が強く、水温も低い海です。[8]
地元の漁師さんは、この海で「厚みのある締まった海苔ができる」と話しています。[8]
七ヶ浜町の認定品の紹介でも、親潮の恵みに育まれた「寒流海苔」と説明されています。[3]
国内の主な海苔産地で、いちばん北の海
宮城県漁業協同組合は、仙台湾を「国内海苔の主産地では最北に位置」する海と説明しています。[9]
宮城県の海苔は、「みちのく寒流のり」の名前で紹介されています。[9]
秋に種をつけ、冬に摘む
七ヶ浜の漁師さんによると、10月に海苔の種付けをして、11月に初摘みをむかえます。[8]
翌年の3月ごろには、すべての収穫が終わります。[8]
最初に摘む「一番摘み」は若い海苔で、やわらかく、香りやうまみが強いそうです。[8]
宮城県の品評会と、皇室への献上
宮城県では毎年1月、県漁協の支所から出品された乾のりの出来ばえを審査する品評会が、塩釜神社で開かれます。[5][6]
色やつやなど、見た目の美しさが審査されます。[6]
最高賞の「優賞」と、次点の「準優賞」に選ばれた乾のりは、皇室に献上されます。[6]
2024年1月の品評会では、優賞と準優賞のどちらも、七ヶ浜支所の生産者が選ばれました。[5]
2025年1月の品評会でも、優賞は七ヶ浜支所の生産者でした。[6]
※NORITEINの商品は、この品評会に出品・受賞したものではありません。
近年は、収穫量が減っています
宮城県の海苔の生産は、2023年に2億8,000万枚あまりでした。[7]
震災後にもっとも多かった2016年とくらべると、7割以下です。[7]
理由の一つとして、海水温の上昇が報じられています。[7]
NORITEINと七ヶ浜
代表の渡部は、製薬会社に勤めたのち、大学の友人が海苔漁師をしていたことをきっかけに、七ヶ浜町で海苔漁師になりました。
今は海苔づくりの現場を離れ、産地から仕入れた海苔を加工して、販売しています。
拠点の工房は、今も七ヶ浜町にあります。
今のNORITEINの商品の産地を写したものではありません。
NORITEINの海苔は、七ヶ浜産ですか
いいえ。
今、NORITEINで「七ヶ浜産」とお伝えしている商品はありません。
NORITEINの焼き海苔・味海苔・NORIパウダーに使っている海苔の産地は、宮城県・千葉県・兵庫県です。
どの商品にどの産地の海苔を使っているかは、「NORITEINの海苔の産地」のページにまとめています。
七ヶ浜町のふるさと納税
NORITEINの海苔プロテインは、2024年11月に七ヶ浜町のふるさと納税の返礼品に選ばれました。
楽天ふるさと納税と、ふるさとチョイスからお申し込みいただけます。
商品のご案内
七ヶ浜町の工房から、全国へお届けしています。
- 海苔プロテイン NORITEIN 450g七ヶ浜町のふるさと納税返礼品
- 万能NORIパウダー国産の海苔を使っています
- 【特上】無酸処理 焼き海苔千葉県産
- 【極上厳選】無酸処理 焼き海苔千葉県産
あわせて読みたい
参考にした資料
- 七ヶ浜町「七ヶ浜町の概要」
- 七ヶ浜町「七ケ浜町の歴史・文化」
- 七ヶ浜町「ブランド七ヶ浜 認定品」
- 宮城まるごと探訪(宮城県観光連盟)「七ヶ浜の恵みフェア~新海苔だよ!全員集合!」 (問い合わせ先:七ヶ浜町観光協会、2026年2月15日開催)
- 河北新報「素晴らしい出来、審査に苦慮」 (2024年1月6日)
- KHB東日本放送「宮城県産の乾ノリ品評会 優賞と準優賞は皇室に献上」 (2025年1月6日)
- KHB東日本放送「海水温の上昇でノリの収穫量が減少」 (2024年12月3日)
- アクティオノート「宮城・七ヶ浜の海苔を世界へ伝えたい!」 (2023年7月25日、七ヶ浜の海苔漁師への取材記事)
- 宮城県漁業協同組合「みちのく寒流のり」